オフィス用防犯システム

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オフィス用防犯システム

オフィスつまり職場のセキュリティは万全ですか?セキュリティとは要は防犯システムのことです。出入口に施錠をするだけでは現代社会ではこころもとないと言わざるをえません。

 

現代社会は情報社会でもあります。顧客情報の流出が大きくニュースで取り上げられるのは個人情報保護法が制定されたからだけでなく、情報が重い物だからです。

 

顧客情報のみならずどんな些細な情報でも漏えいが起きないように対策を取らなければなりません。情報漏えいは企業の信頼に関わります。起こってしまってから対策を取るのでは遅いのです。

 

出入口の施錠は大前提として、出入口に防犯カメラやガードマンを設置するのはセキュリティの基本の「き」といったところですね。広いオフィスでは、入退室時にも制限を掛けるべきです。

 

IDカードを照合するドアはよく見かけます。IDカードの代わりにテンキーで数字を入力するタイプもありますし、最新の物ですと指紋や網膜情報をあらかじめ登録しておいて入退室時に照合するタイプもあります。

 

これらは制限を掛けるだけでなく、誰が何時に入退室したという記録にもなります。記録と言えば、防犯カメラに勝る物はないと言っても過言ではありません。ただ、防犯カメラを監視カメラと呼ぶことがあるように、働いている人々は監視されていると感じてしまうことがあります。

 

防犯カメラは不審者や犯人をいち早く見つけ出して従業員に危害を加えられることがないようにするための物でもあると理解を求めましょう。

 

セコムに代表されるようなセキュリティ会社と契約を結ぶのもまた防犯システムの一環です。情報や従業員といった財産を失わないために必要なことやできることは取り入れたいものですね。


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